まずは一読を。
愚痴ばかりなら、そのお店、辞めません? by 小林Ken | POOL MAGAZINE(プールマガジン)
率直に感じたこと
「ほんとその通りだと思う!」
・将来性がない
・技術の向上をしたい
・教えてくれる人がいない
・人間関係が辛い
・経営の危機感を感じている
・給料や報酬が安い
・労働時間が長い
・海外へ行きたい
(本文より)
それぞれ言い分や想いがあるとは思いますが、
【愚痴を言う】
だけでは何も変わらないはずです。
【愚痴】を周りにこぼしたとしてもそれはその会社やスタッフ、ましてや自分自身の価値を下げているだけだと思います。
そんな会社には魅力がないし、
そんなスタッフには魅力がないし、
そんな自分自信には魅力を感じてもらえるわけがありません。
もっと愚痴を有効に使えばいいのに
愚痴があるならそこには改善の余地があるってことですよね?
⚫︎こうしたほうがいい
⚫︎こうなったらいい
という願望であり、それが叶わないから愚痴になっているんじゃないでしょうか。
「上に言っても何もしてくれない」
「トップが結局決めるから言っても意味がない」
「トップが何も発信しない」
そうゆうことよくありませんか?
だから【愚痴】になる。
ではどうする?
前向きに話せる人(先輩)に話す
これめちゃくちゃ重要な気がします。
1番大切なことは
愚痴を愚痴で終わらせるのではなく、前に進む為の材料にする
これが重要じゃないかなと思います。
愚痴を言うことが悪いわけでなくそれが愚痴だけで終わってしまう環境が悪いんだと思います。
なので愚痴を聞いてくれる先輩だけでは
「愚痴を、聞いてもらえた」
たけで問題は解決しないのです。
愚痴を聞いてもらった上で、その先に必要な行動であったりを具体的に教えてくれる人に話を聞いてみるのも良いと思います。
前向きにとらえる。
現状より良い環境にする為のヒントを教えてくれる。
あとは自分自身やるかやらないかじゃないですか?
そう感じました。
あなたのその発言。愚痴で終わっていませんか?
しっかりと自分にも問いかけて、行動していきたいと思います。
本気で前に進む為には努力も必要。しんどいことの方が多いかもしれないけど、その先にある達成感を分かち合える仲間と一緒に仕事がしたいと強く願います。
では。