カンタロウさんのプールマガジンです。
すごく感じるものがありました。
新人というか後輩を育てる覚悟
本田はいつも感じることですが、
教育ってなんだろう?育てるってなんだろう?
どうなれば良い教育であって、何がいけないのか。
⚪️業務を教える。
⚪️技術を教える
⚪️社会人としてのマナーを教える
⚪️人間力をつけさせる
⚪️接客を教える
教育ってことに関しては間違ってはいないけど、
それでいいの?
と感じます。
それってバイトみたいやなって。
なんか軽いなって。
先輩と後輩の関係がそんなものだったら薄っぺらいなって。
先輩としての美容師像を魅せる
僕はまずここからじゃないと始まらない気がします。
何かを教えるときにそれを伝えるには、
自分の美容師としての想いをのっけないと伝わらない
そもそも
⚪️自分の美容師像
⚪️自分のお客様に対する想い
⚪️自分の技術に対する想い
⚪️自分の好きな技術
⚪️自分のブレない芯
それらを踏まえて言葉にのっけて教える。
そんなことが必要だと思ってます。
そもそも自分自身が魅力的だと思われる美容師なのかってこと
自分の背中を見て、なんか感じてもらえれる自分なのかってこと。
そこがないなら教えても伝わらないし、本当の教育じゃないし、後輩は育たないんじゃないかなって思います。
先輩のお前から変われ!
改めて自分自身の美容師として
いけてる?
いけてない?
そうゆう根本的なことを見直すべきなんじゃないかなって思います。
たった一人のスタッフでも本田の美容師ってものに惹かれて、成長したいって思ってくれてるスタッフがいれば、その子を死ぬ気で育ててあげたいなって感じます。
いるかなー??
いてほしいなーー。
そんな気にさせてくれる記事です。
是非ご覧ください☆
新人を育てるってコトは、そんな甘いもんじゃないぞ!先輩のお前から変われ! by Kantaro | POOL MAGAZINE