いよいよ冬本番になってきました!!
今日は
乾燥に負けない!冬のツヤ髪を手に入れよう!
のコーナーです☆☆
ポイントは4つありますので覚えてくださいね☆
その1、冬は髪が乾燥しやすい季節
冬は空気が乾燥している上に、
オフィスなどではエアコンの温風が直接髪に当たり、
ダメージを受けやすい季節と言えます。
お肌の乾燥は実感しやすいので、
保湿クリームなどで入念にお手入れする方が
多いことと思います。髪や頭皮もお肌と同様、
乾燥に弱く、潤いを欲しがっているのです。
髪の毛がパサいてると思ったときは、
ムリに引っ張ったりしないで、
優しくほぐすようにブラッシングするようにしましょうねっ。
その2、冬は特に乾燥からの悪循環になりやすい!?
健康な毛髪は12~13%の水分を保持しており、
最大35%まで水分を保持できます。
毛髪の水分が7%を下回ると、
表面のキューティクルがカラカラになって剥がれ、
切れ毛やさけ毛、折れ毛、枝毛となって、
髪のダメージが表面化します。
さらに傷ついた部分から、
毛髪の内部の水分まで出ていってしまい、
さらにダメージが進んでしまいます。
髪が乾燥すると、ダメージがダメージを呼び、
悪循環に陥る、というわけです。
その3、静電気が切れ毛の原因に!
冬は、ブラッシングにも注意を払う必要があります。
冬は空気が乾燥しているため、
ただでさえ、静電気が起きることが多い季節。
ブラッシングで髪が摩擦し、
パチパチと毛が逆立ってしまう、という経験はありませんか。
なんでも、『2万ボルト』の電気が流れているとも!?
静電気が起きるのは、髪の内部まで乾燥している証拠。
静電気によって切れ毛になってしまうこともあります。
ブラッシングの前に、
くし通りを良くするスプレー、
もしくは
ミストタイプのトリートメントをつける、
静電気を防止するブラシを使うなど、
静電気の予防を心がけてください。
その4、ドライヤーのかけすぎ
冬は髪の毛をしっかりと乾かさないと、
風邪を引いてしまいそう。
と思って、完必要以上にに乾かしたりしていませんか?
髪の毛にとって一番のダメージが、『乾燥状態』をつくること。
しかも水分が蒸発するときって、
余分な水分だけが蒸発しないで、
髪の毛に必要な水分も一緒に蒸発させてしまうのです!
髪の毛にとって必要な水分を残すためにも、
余分な水分はタオルドライでしっかりと押さえることが大事です。
そしてドライヤーをかけるときは、毛先を乾かすのではなく、
地肌を乾かすように内側から乾かしていきましょう。
これらの注意点を踏まえておうちでも簡単に意識できるポイントはこちら★
■ まとめ
- エアコンに直接あたらない
- ドライヤーのかけすぎには注意
- 優しくブラッシング
- ゴシゴシ、髪の毛をこすらないこと
- 洗い流さないトリートメントなどで水分保持
少しの意識で結果は変わるんで
是非やってみてください☆
では。