恒例のシリーズとなった本田晋一の
【なぜシリーズ】
以前の何故シリーズはこちらから☆
今回のテーマは
以外と知らない!なぜコテやアイロンで髪の毛が痛むのか!?
でございます。
なんとな〜〜くコテやアイロンを毎日使うと
髪の毛が痛む!パサパサする。
そう思ってる方が多い。
今や女性のおしゃれには欠かすことのできない、ヘアアイロンやコテ。
中学生の子もバンバン巻いてますからね☆
1つあると、いろいろなヘアアレンジができたり、便利なんですよね。
しかし、ヘアアイロンやコテは髪が痛むといわれています。
ではなぜ髪の毛が痛むのかを簡単に
説明させてもらいます☆
ヘアアイロンやコテは髪が痛む理由は熱です!
髪の成分であるたんぱく質は熱に非常に弱いものなんです!
潤いのあった髪も、ヘアアイロンやコテなどの熱がかかることで変性してしまい、
固まってしまい、水分が失われ、痛んでしまうのです。
これを【タンパク変性】といいます!!
髪をつくるたんぱく質は、60度から変性するといわれています。
ですから、それ以上の熱を長時間髪にかけないことが大切です。
200度以上になると、髪の成分も溶け出してしまうといわれています。
髪の毛が熱にさらされると、髪内部のたんぱく質が変質する「タンパク変性」という現象が起こります。
例えば、卵をイメージしてみてください。たまご
フライパンで生卵を焼くと、白身と黄身が固まりますよね?
それと同じように、髪のたんぱく質も熱を加えると硬くなります。
髪を長時間高温にさらすと、たんぱく質が硬くなると同時に髪の中に小さな空洞ができて、
ここから髪が裂けたり切れたりします。
枝毛や切れ毛を作らないためには、
ドライヤーやヘアアイロンを必要以上に使わないよう注意しましょう!!
コテ、ヘアアイロンはタンパク変性を起こしやすい道具!!
髪の毛のタンパク変性は60℃から始まり、
110℃以上になると危険急激に髪が硬くなります!!
250℃ではキューティクルが溶けてしまいます。
なのでコテやヘアアイロンは上手に使わないと髪が傷みますよ!
使うのなら、温度設定とあてる時間に気をつけてできるだけダメージを少なくするよう心がけましょう。
それでもダメージをきにしちゃう
そこのあなたに朗報です!
ありますよ!【痛まないコテ!】
ドライヤーもあります(⌒▽⌒)
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これはなかなか最新ですよ(⌒▽⌒)
気になる方は是非
本田にお問い合わせください☆
では。
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