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"怒ってくる先輩"と"叱ってくる先輩"という話。

 

 

突然ですが、日々誰であっても教育というテーマは自分の中で持っているものです。

その指導方法は数え切れないほどあり、その人の色というものが出るものです。

アシスタントの子達と話をしていてこう言われることがあります。

「◯◯先輩に怒られたんです」
「なんか◯◯さん怒ってたんです」

と聞いて、、、

おっおう・・・んで何したん?

となります。

こういう場合は大抵その怒られた内容より◯◯さんが怒っていたということのほうに意識が向いており内容があまり伝わっていない場合が多いと感じます。

本来ならば怒られるということは何かしらの問題があって、それを指導されているわけでその問題をいかに本人が

・理解する
・どうすれば改善できるのか
・何を行動するのか
・いつからやるのか

などの明確なものをしっかりと考えさせ、理解しなければ意味がないと思っています。

そんな後輩などを見たときに、いかにも日本人らしい言葉の違いというものがあることを知りました。

"怒る"と"叱る"の言葉の捉え方

貴方は先輩に指導されたときどう捉えますか?

「怒られた」

「叱られた」

どう表現しますか??

この言葉一件同じように考えがちですが言葉の捉え方が違うみたいなんです。

何それ??

ちなみに辞書の上での意味はほとんど一緒なんです。
広辞苑には、「おこる」の意味に「叱る」って書いてあるぐらいです。

しかしコミュニケーションってもっと複雑だと思うんです。

そこで以前聞いた言葉で凄く共感した言葉があります!

それが

「自分のために怒る。相手のために叱る。」

という言葉です。

「怒る」ということは、
相手が自分に悪い影響を与えたり、自分が指示したとおりに動いてくれなかったりした場合に、自分が腹をたてたことを相手にぶつける動作なわけです。

「オレハオコッテンダゾー」

つまり自分の感情が先で問題はあと。
俺が怒るようなことをしたんだぞと伝える行為になる場合があります。

これが

「◯◯さんに怒られた」

と言われてしまう伝わり方になると思います。

一方「叱る」とは、
相手が自分を含めて誰かに悪い影響を与えたり、自分が指示したとおりに動いてくれなかったりした場合に、相手をより良くしようとする注意やアドバイスを、あえて強く主張して相手に伝える動作です。

本人が同じ間違いを繰り返さないようにする、そんな理由ですることなんです。

人間は感情の生き物。
「怒るな」と言われても難しいと思います。

ただ、感情的に怒るとかえって逆効果になる場合もあったり、問題の本質が伝わらないことがあります。

言葉の伝わり方って難しい

先輩で人に何かを伝えることが苦手な方はこう捉えてもいいかもしれません。

「もしかしたら自分は"怒っていた"だけなのかもしれない」

「相手には◯◯先輩なんか怒ってる。と思われていただけかもしれない」

また後輩は

「◯◯先輩に叱ってもらった」

と捉えて何を叱られたのか?その本質を感じ取ろうとしたほうがいいのかもしれません。

お互いの捉え方のズレ。

それにより本来の本質からズレていることが多すぎるのではないか。

そんなことを感じます。

日本人ならではの気持ちの汲み取り

本田の理想は常にwin×winでありたい。

と思っております。

相手のことを想って何かを発信する。
常に自分に必要なことだと思って人の意見を受信する。

そういったお互いの気持ちのスタンスがより深いチームワークを作るきっかけになると信じております。

先輩は必ず後輩のことを想って発信してる

まずはそう信じること。
自分に都合のいいように指導する先輩はほぼ皆無です。

必ず成長して欲しいから
後輩の未来の為に必要なことだから

もしうまく伝わってないとしたらそれは伝え方に問題があるだけです。

本質を見極める心をもとう!

後輩に成長した未来のイメージを伝える

指導する側は必ず成長した未来のイメージを伝えること。

そのイメージがなさすぎると

「怒られただけ」

と伝わってしまうことがあります。

自分の伝えたいこと、指導したいことがちゃんと伝わっているのか?

そういったところを常に意識する。

感情的に怒る前に一瞬「まてまて」という気持ちを持って、それを「相手のためになるように叱るにはどうすればいいか」を考えるようにすれば、より効果的に自分の気持ちを相手に伝えることができるようになると思います。

伝えることが苦手な人はこういったところを意識してみると良いかもしれませんね。

何にせよ自分に言ってもらえる言葉は大切

直接自分に向かってくるメッセージは自分を成長させてくれる1番の特効薬です!!

これは間違いないと思うのでしっかりと吸収できる素直な心でいたいと思います。

そういった事を考えながら日々意識して、成長していきたいと思います。

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