最近、
一年前から本気で取り組んできて少しずつ色々なことが成果としてでてきてるのを感じるので、
色々な人と会うときに、
「すごいね〜」
などと有難いお言葉を頂けて自分としては、嬉しい限りなのですが、
「どうやってるの?今度教えて?」
と言われることも多くなってきました。
それ自体は何の問題もなく、むしろ聞いてきて頂けてこんな僕でも力になれるのであれば喜んで協力させてもらう次第ではあります。
しかしこの時に、本田が感じる2つに分かれるパターンがあります。
それは
やるであろう人とやらないであろう人
話していて
「あ〜この人はやりたいことが明確できっと今日アドバイスしたことやるんだろうな〜」
って方と
「あ〜この人は多分やらないんだろうな〜」
って方。
どの業界でもどの職場であってもよくあると思います。
最近はそうゆうセンサーが働くようになってきました。
そもそもの熱量の違い
多分これなんだと思います。
今までに
継続が必要であり、コツコツする以外に道はないと本気で思っていて
今回の話はその前の段階になりますね。
どうやる?の前に本当にやりたいことなのか。
会議やミーティングの中で出てくる色々な企画。
人数が多ければより多くの企画ややり方が出てきます。
それらの中から何かをチョイスして取り組む。その繰り返しで1年が過ぎる。
その取り組んだことに信念はあるのか
とりあえずやってみる。
なんでもやってみる。
その意気込みは非常に大切だけど、あまりにも安易に決めすぎたりはしていないだろうか。
やることが見出せないからこれでいいや!になってはいないだろうか。
やるならとことんやらないと成果なんてでない
●誰よりもやるから成果がでる
●コツコツ継続できるから成果がでる
これはすべてのことに通ずるものだと思ってます。
安易なとりあえずで果たして出来るだろうか。
答えはNOだと思います。
ましてやお店のことなどで上が安易に考え出した答えで「とりあえずやろう」などと言われれば後輩達はたまったもんじゃないでしょう!
「いやいや、結局やらなくなるんでしょ?」
そう見透かされていることでしょう!
"とりあえずやる"ことを必死で考える
●とりあえずやる
●何でも挑戦する
【何をやるのか?】を必死で考えてとことん議論する必要があるのではないか。
そんな思考が低下しているのではないか。
と感じるのです。
必ず何かを取り組むことは非常に大切です!
でないと成長もないし後輩に夢を与えれない先輩ですし、会社に魅力もありません。
貴方が取り組んでいることは本当にやりたいことですか?
まずはそこから。
取り組むことが決まってはじめて
【成果を出す為の方法を考える】
俺はこれでやるんだ!!!!
という強い意志!熱量が必要だし、そうゆう方からの質問や問い合わせはヒシヒシと伝わってくるものです!!!
僕も常にその熱量に負けないように日々取り組み、継続していこうと更に思います。